【火事どこ】福山市駅家町向永谷・住宅5棟を焼く火事(12/14)!場所とリアルタイム状況・出火原因も調査!

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2023年12月14日午前11時ごろ、広島県福山市駅家町向永谷の木造2階建ての住宅から火事が発生したと通報がありました。

この火事でのけが人はいなかったものの、隣接する住宅4棟にも延焼する程の大変な火事になりました。

今回は、火事が発生した福山市駅家町向永谷付近の住宅の場所はどこなのか、現場のリアルタイムの状況をX(旧ツイッター)画像と動画で、出火原因も調査しましたので最後までご覧ください。

目次

【住宅5棟を焼く火事】福山市駅家町向永谷の木造2階建ての住宅で火災!現場の場所はどこ?リアルタイム状況をツイッター画像で!出火原因も調査!

木造の住宅が激しく燃え上がっているのが確認できます。

現場の情報です。

  • 発生日時:2023年12月14日午前11時ごろ(通報時刻)
  • 場所:広島県福山市駅家町向永谷付近の木造2階建ての住宅
  • 通報内容:「建物が燃えている」と近所の住民からの119番通報
  • 状況:消防車10台が消火にあたり、火はおよそ3時間後に消火
  • 被害:火元の住宅と敷地内の倉庫が全焼。隣接する木造2階建ての住宅4棟に延焼→1棟が全焼、1棟が半焼、2棟の一部が焼失
  • けが人:なし
  • 出火当時の状況:火元の家に一人で住む50代の男性は出火当時は外出中で留守だった。

参照:RCC NEWS DIG『【4報】焼けたのは木造2階建て住宅5棟 火元の住宅の倉庫も 広島・福山市駅家町の火災』より

現場の場所はどこなのか見ていきましょう。

【場所どこ】火事が発生した広島県福山市駅家町向永谷の木造住宅はどこ?

出火元となった住宅はこちらです。

周辺は住宅が密集する一角となっています。

現場の状況をツイッター投稿の動画で見ていきましょう。

【現場のリアルタイム状況】火事の現場をツイッター画像で!

遠方からでも大きく黒煙が上がっているのが確認できました。

今回の出火原因についても調査しました。

【出火原因】留守中の火事の原因はトラッキング現象・たばこ・放火の可能性!

参照:RCC NEWS DIG『【4報】焼けたのは木造2階建て住宅5棟 火元の住宅の倉庫も 広島・福山市駅家町の火災』より

出火原因については捜査中とのことで今のところ分かっていません。

そこで一般的な出火原因のランキングは以下になります。

1位 たばこ 3,402
2位 たき火 2,764
3位 こんろ 2,678
4位 放火 2,333
5位 電気機器 1,816
6位 火入れ 1,640
7位 放火の疑い 1,555
8位 電灯電話等の配線 1,473
9位 配線器具 1,354
10位 ストーブ 1,091

参照:総務省消防庁「令和4年版 消防白書」より

上記に合わせて、出火当時に家の住民は留守で誰もいなかったという事から以下の可能性も考えられます。

  • たばこ・たき火・コンロ(1位~3位)⇒確実に火が消えていないままの外出
  • 電気機器(5位)電灯電話等の配線(8位)配線器具(9位)⇒電化製品やコンセントを使用・差したままの外出(劣化やほこりなどによるトラッキング現象で発火)、漏電など
  • ストーブ(10位)⇒電気ストーブなどでも消し忘れ等により周辺の衣類などに引火

参照:消棒『火災原因のランキング2023年版:最も一般的な原因と対策』より

トラッキング現象とは、コンセントとプラグの間にホコリがたまり、空気内の湿気との交わりによって、電気が流れ発火する現象です。

これにより発火した部分から周辺へ引火し火事に発展します。

さらに放火の可能性についてですが、放火は住宅、工場などに直接放火することよりも、ガレージやゴミ捨て場などへの放火が多いとのことです。(参照:ヤマダ少額短期保険『お出かけ前も要チェック!よくある火災原因ベスト3に見る、火災対策』より

今回の火事も住宅以外に敷地内の倉庫も全焼していることから、放火の可能性も考えられます。

他にも水の入ったペットボトルに太陽の光が一点に集まることで、近くにあったもの(カーテンや絨毯など)が熱せられ、火が出る『収れん火災』というものも考えられます。

出火原因の検証については、あくまでも個人の推測であることをご了承ください。

【火事が多発しています】火の取り扱いにご注意ください

今回の火事のように、最近は空気の乾燥や寒い季節により火事が多く発生しています。

火の取り扱いには十分にご注意ください。

【火災保険は火災だけじゃない】知らないと損する『本来受け取れるべき保険金』

あなたは火災保険を上手く活用できていますか?

マンションや住宅を所有されている方の約90%もの方が加入される火災保険ですが、使い方を知らない人が意外と多いのも事実なんです。

実際に、

  • 申請の仕方が分からない
  • 申請できる事を知らなかった(火事以外・被害からしばらく経過している等)

といった理由で本来受け取れるべき保険金を受け取れないままの方が多くいらっしゃいます。

火災保険の適切な申請をする事で100万円以上を受け取る方も多くいらっしゃいます。

さらに火災保険は火事だけに限定されることはなく、他にも

  • 台風
  • 暴風
  • 洪水
  • ひょう
  • ゲリラ豪雨
※画像はイメージです

のような自然災害に加えて、

  • 子供によるクロス等への落書き
  • 物を落として発生した際の床の傷
  • 机移動時に破ってしまったクロス
  • 子供が壊してしまったテレビ
画像はイメージです

などの、自然災害以外の「盗難・突発的事故(床の傷・子供の落書きなど)」のような突発的な被害への補償も可能(補償内容による)です。

そんな火災保険ですが、デメリットももちろんあります。

申請しないといつまでも保険料のみ支払い続けないといけない

これは何の保険でも同じことが言えますが、使う機会が無いと支払い続けるだけで終わってしまいますね。

逆に、火災保険を使うとなるとメリットしかいないとも言われています。

その理由は多くありますが、主に以下の3つが挙げられます。

  • 何回申請しても保険料は上がらない
  • 請求期限は被害後3年以内まで有効
  • 申請で受け取った保険給付金は修繕に充てる必要はなく使い道は自由

被害にあった直後でなくても申請が出来たり、受け取った保険金は修繕にあてることが義務付けられているわけでもないんです。

しかし、このような請求内容について損保会社から知らせてくれることは基本的にはないのが現状です。

以上のことから、受け取れるはずだった保険金を受け取らずに保険料だけを支払い続けている方が多いのが現状なんです。

そこで必要になってくるのが、火災保険の申請を代わりにサポートしてくれる代行業者の存在です。

火災保険申請サポートというのは、

あなたが加入されている火災保険や火災保険火災以外の自然災害部分の補償を利用して、給付金を申請するコンサル業務

このように、火災保険の給付金申請を行うプロ集団です。

さらに費用は全て成果報酬なので自己負担金は一切不要※調査費用も全てが無料)です。

そこで当サイトが厳選してご紹介する代行業者は、以下の3つです。

合同会社Potato

  • 完全成功報酬型なのでお客様の負担は一切不要!
  • 弁護士事務所による監修で安心のサポート体勢を実現!
  • 全国対応!

一部地域にしか対応していない業者が多い中、こちらは全国どこでも対応可能です。

さらに、弁護士事務所が監修しているので、保険会社への申請の際にも安心です。

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プロレバ

  • 自社社員で調査をする会社が多い中、一級建築士などプロ調査員による調査にこだわっている
  • 物件調査や資料作成などの火災保険申請サポートの費用は一切無料
  • 成功報酬の費用は25.8%。業界平均35%ほどなので破格!

こちらの売りは成果報酬の安さです。

ほとんどの代行業者は成果報酬ですが35%以上が当たり前のところ、25.8%という低割合となっています。

安いだけではなく、一級建築士などプロ調査員による調査を行うことにこだわっているので、保険会社への申請の際も大変安心です。

詳細情報はこちらをクリックしてください↓

火災保険申請ドットコム

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  • 毎年1000件以上の実績を持つプロフェッショナル集団
  • 完全成功報酬が嫌な方は無料修繕も対応可能
  • 地震保険も同時に調査・申請可能(火災保険とダブルで受給できるケースもあります。)

こちらは、年間1000件以上の実績を持つプロ集団です。

火災保険以外にも地震保険の調査や申請も可能です。

さらに、戸建て物件であれば91万円もの平均受給金額を誇ることも魅力です。※参考資料※

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